こんにちは
今日は当店にあるトレーニングツールを紹介します。
今回紹介するのは何気によく使うサスペンショントレーニングのサスペンションです。
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![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=10000x170:format=jpg:rotate=90/path/s9fa7e3789dc93c1f/image/id690a23faabe0b46/version/1706769340/image.jpg)
こんな感じでサスペンショントレーニングとはサスペンションを吊るしてそれを使って行うトレーニングです。
最近では一般的なスポーツクラブとかにも結構、吊るされてたりするので見たことある人も多いとは思いますが
使用したことがあるという人は以外と少ない印象です。
サスペンショントレーニングは主に自分の体重(自重)を負荷として使うトレーニングです。
筋力、バランス、柔軟性、体幹の安定性など色々な要素の向上を狙って使えます。
また、持ち運びもしやすく吊るせたり、固定できるところがあればあらゆる所で使うことができます。
サスペンショントレーニングの例
色々な要素の向上を狙えるサスペンショントレーニングなので身体の殆どの筋肉を使うことができます。
今日は少しだけ日頃、自分や会員様が行っているトレーニングを紹介します。
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1.サスペンションで行うクランチ
ターゲット
腹直筋下部や腸腰筋をメインに姿勢を保つために必要なインナーマッスルを鍛えることができます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=295x1024:format=jpg/path/s9fa7e3789dc93c1f/image/icae3c2789c7b1a08/version/1706688121/image.jpg)
2.サスペンションで行うプッシュアップ
ターゲット
普通の腕立て伏せと同じで大胸筋がメインで三角筋前部や上腕三頭筋などがサブで使われます。
ただ、通常よりもサスペンションで行うほうが両手が不安定になるためバランスを保持する体幹の筋肉もプラスで鍛えることが可能です。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=296x1024:format=jpg/path/s9fa7e3789dc93c1f/image/i316ca90b1e0b01b9/version/1706688121/image.jpg)
3.サスペンションで行うローイング
ターゲット
広背筋などの背筋群がメインですが、こちらも先ほどのプッシュアップと同じでバランスを保持する体幹の筋肉も鍛えれます。
身体の角度によって負荷の調節ができます。
最後に
こんな感じで様々なトレーニング方法があるサスペンショントレーニング。
色々な部位を鍛えられて、負荷も調節できるので比較的当店でもよく使ってます。
最近同じトレーニングばかりで少しマンネリ化という方などは一度メニューに入れてみてはいかがでしょうか?
本日も最後までご覧いただきありがとうございました‼